2019年ももう1ヶ月経ったので振り返っておく
ざっくり振り返り
仕事の他に、人に会ったり、機械学習とかインプットに時間を割いたり、英語の訓練をしたり、といったところ。地味に毎朝1TEDを心がけてるのが続いてるのは良かった。あとは去年の後半に書いていた書籍がやっと落ち着いた。詳細はここで見れるようになった(3月中旬発売らしい)。
年末まで中国にいたが、ゆっくり実家で過ごすと、今まで気づかなかった色々な気付きがあって地味に刺激的だった。特に中国で見たものが横浜の実家近辺だと当たり前のようにないのだ...。常にまわりに好奇心を持っていると、いつも気にしていなかったことが、目について考えるようになった。
一方で2019年も1ヶ月が経ってしまうが、まだ何もしていないという感覚があって焦ってはいる。シンガポールのビザ待ちの状態で、それも自分のコントロール配下にないので打つ手がなく精神的にじわじわくる、というのがある。何よりも、年始に立てた目標に対して何もできていないのが辛い(ビザの関係で難しいというのもあるが...)。
仕事的な話
1月末からシンガポールのビザが下りて現地のスタートアップで働いている予定だったが、ビザが出るのが長引いており、結局2月3日現在も横浜の実家にいる。とはいっても1月頭からその会社でリモートワークをしており、実家とか都内の適当な場所でノマドワークをしている。2年前まで1年ほど浅草のホステルに住んでいたので、久しぶりにそこに泊まって浅草をフラフラしたりもしてた。
「リモートワークをしてる」と言うと羨ましがられることもあるが、実際やってみると思ったより気分が上がらない。雑談する相手がいる、質問できる人がいる、というのはオフィスに行く大きなメリットだと痛感する。また、新しい会社のSlackにも入っているが、まだ小さい組織ということもあり、口頭でのコミュニケーションが多いようでSlackで情報を完全に追うことができないという難しさもある。結局タスクをもらってそれをさばいていくだけの人になってしまう。当初リモートワークも1ヶ月くらいの予定だったので良いかな、と思っていたが、2月ももう少しリモートワークが続きそうなのでちょっと萎える。リモートワークしたい時はできるけど普段はオフィスに行く、くらいのリモート度合いが精神的に優しい気がする。
今はフロントエンドエンジニアとしてReactを触っていて、具体的にはReact、Redux、Atlaskit、recompose、redux-sagaあたりを使っている感じ。ReactにはいくつかUI系のライブラリがあるが、Atlaskitは個人的には品揃えが良い点が気に入った。よく使うコンポーネントが豊富に準備されているので、デザイナーが不在でも一般的なデザインに仕上げやすいと思われる。
読書メモ
読書をするよりぼーっと考え事をすることが増えたが地味に何冊か呼んだのでメモ。
まとめ
2019年に向けて準備に1ヶ月かけてしまったという感じ。目標に対して何もできないのは思っているよりもきつい...。